即日融資の詐欺にはご用心!

近年、大手の消費者金融を装い、様々な手口で利用者のお金を騙し取る「貸します詐欺」が、全国各地で頻発しています。

ここでは、貸します詐欺について詳しく見ていきたいと思います。また、被害に遭わないための対策法も紹介しますので、借入を考えている方はぜひ参考にして下さい。


貸します詐欺ってなに?

実際は融資しないにも関わらず、融資をするかのように宣伝し、申込者からお金を騙し取る犯罪を「貸します詐欺」といいます。大手の金融機関を装い、甘い言葉で利用者の興味を惹くのが特徴です。

「低金利で即日融資が可能」などの甘い宣伝文句を謳っていることから、資金繰りに困り、追い詰められている人ほど被害に遭いやすくなります。


正規の金融機関の場合、融資する前に利用者にお金を請求することは絶対にありません。しかし、貸します詐欺では、保証金や解除手数料など、様々な名目で利用者に現金を振り込ませようとします。

では、貸します詐欺は、具体的にどのような手口で行われるのでしょうか。この点については以下で説明します。


貸します詐欺の手口とは?

貸します詐欺の手口は、簡単に言えば「嘘の広告で利用者を騙す」ことです。インターネットが普及した影響により、その手口も多様化してきています。

ここからは、「貸します詐欺」がどのようにして行われるのか、詳しく見ていきたいと思います。

1.雑誌やチラシ、ネット広告で利用者を誘い込む



雑誌やネット広告で「低金利で即日融資できます」などと謳い、借入を申し込んできた人からお金を騙し取るパターンです。

広告を見て実際に電話を掛けると「あなたはブラックリストに登録されているので借入ができない。でも、保証金を払えば融資することが可能になる」と言い、現金を振り込ませるケースがよく見られます。

2.ダイレクトメールや携帯メールで利用者を釣る

雑誌やネット広告以外では、ダイレクトメールや携帯メールを利用した「貸します詐欺」の被害が増加しています。

大手の金融機関を装い、「安く即日融資が受けられる」という甘い言葉で利用者を誘い込む手口は、ネット広告などと同様です。


特に、携帯メールの場合は注意が必要です。メール内のURLにアクセスし、入力フォームに個人情報を入力・送信すると、ヤミ金業者にカード番号や銀行の口座番号を不正に入手される恐れがあります。


即日融資の詐欺に遭わないために

即日融資の詐欺に遭わないためには、どのように対策すれば良いのでしょうか。

以下で紹介する3つのポイントに注意すると、貸します詐欺の被害に遭うリスクが軽減されます。

1.ネット広告やダイレクトメールの宣伝を鵜呑みにしない

即日融資の詐欺に遭わないためにも、突然送りつけられたメールやダイレクトメールは無視するようにしましょう。また、ネット広告などの甘い宣伝文句にも騙されないように注意してください。

有名な消費者金融や大手の銀行を名乗っていても、安易に信用してはいけません。大手の社名を名乗ることで利用者に安心感を与え、お金を振り込ませようとするのは「貸します詐欺」で最もよく使われる手口だからです。


もし判断に迷ったら、会社の「登録番号」を確認しましょう。正規の貸金業者は、国や都道府県から登録番号を発行してもらっています。ヤミ金業者の場合は、登録番号が明記されていなかったり、偽の番号が書かれているケースが多いです。

少しでも怪しいと感じたら、金融庁の公式サイトにある「登録貸金業者情報検索サービス」で調べることをおすすめします。

2.焦っている時ほど冷静に考えよう



お金に困っている状況の方は、悪徳業者の「低金利で即日融資が可能」などの宣伝を魅力的に感じてしまうかもしれません。焦っている時は冷静な判断も難しくなります。

実際、貸します詐欺の被害者には、資金繰りに困った中小企業の経営者や、多重債務を抱えた方が多いのです。しかし、追い詰められている時こそ、一呼吸置いて慎重に考える必要があります。


なぜなら、一度この手の詐欺に引っ掛かると、ヤミ金業者にマークされ、手を変え品を変え何度もお金を支払わされるケースが非常に多いからです。そうなると、借金は雪だるま式に増えていき、生活が破綻してしまう危険性があります。

繰り返しになりますが、正規の金融機関が融資を前提に、利用者に保証金などを支払わせることは絶対にありません。


借入の前に保証金などの振り込みを要求してきたら、その会社はほぼ確実にヤミ金業者です。このことをしっかり頭に入れておけば、もし焦って電話を掛けてしまった場合でも取り返しがつきます。

現在お金に困って借入を考えている方は、この記事を参考に、落ち着いて消費者金融を選ぶようにしましょう。


即日融資の詐欺にはご用心! まとめ

  • 嘘の宣伝をし、借入を申し込んできた人からお金を騙し取ることを「貸します詐欺」と呼ぶ
  • ネット広告やダイレクトメールなどで甘い宣伝文句を謳い、利用者を誘い込むのが手口
  • お金に困って焦っている時ほど、貸します詐欺の被害に遭いやすい
  • 雑誌やネット広告などに書かれた「低金利で即日融資」などの宣伝を鵜呑みにすると危険
  • 有名な会社を名乗っていても詐欺の場合があるので、安易に信用しないようにしよう


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