【元銀行員が解説】ウェブ完結のキャッシング!お金を借りる時の注意点は?

インターネットが普及した現在、キャッシングの申し込みは、スマホやパソコンが主流です。

特に「ウェブ完結」のカードローンなら、スマホさえあれば、いつでもどこでもスピーディーにキャッシングできます。


一見メリットばかりのようにも思えるウェブ完結ですが、気を付けるべき点もあります。

今回は、ウェブ完結でお金を借りる場合の注意点について、見ていきましょう。

ウェブ完結のキャッシングってどんなサービス?

ウェブ完結のキャッシングってどんなサービス?

ウェブ完結とは、スマホやパソコンを使って、WEB上で申し込みから借り入れまで完了できる、キャッシングの手続きを指します。

ここでは、ウェブ完結のサービス内容やメリットについて説明します。

「ウェブ完結」には2種類ある

「ウェブ完結」と一口に言っても、会社によって、細かい利用条件やサービス内容は異なります。

特に大きなポイントとなるのが、契約後の書類・カードの受け取りの有無です。


以下の図は、ウェブ完結キャッシングの手続きの流れを示しています。

ウェブ完結キャッシング,流れ

図からも分かる通り、ウェブ完結のカードローンは、書類・カードの受け取りで大きく2つに分けられます。


受け取りがある場合、契約後1週間ほどで、自宅に契約書類やローンカードが郵送されます。

それに対して、受け取りなしのカードローンでは、紙の契約書類やローンカードは発行されません(=完全ウェブ完結)。


なお完全ウェブ完結に対応しているのは、一部のカードローンに限られます。

大手消費者金融では、プロミスやSMBCモビット、アイフルが完全ウェブ完結で利用できます。


一方、大手銀行カードローンで完全ウェブ完結ができるのは、三井住友銀行カードローンのみです。

ウェブ完結に関しては、消費者金融が一歩リードですね!

ウェブ完結キャッシング、3つのメリット

ウェブ完結のキャッシングには、以下の3つのメリットがあります。

・24時間いつでも申し込み可能
・店舗や契約機へ行かなくて良い
・知り合いに見られる心配がない



以下、詳しく見ていきましょう。


<24時間いつでも申し込み可能>
店舗や契約機の場合、営業時間内に申し込みから契約までを完了させる必要があります。

しかしウェブ完結なら、24時間受付が可能なので、空いた時間に気軽に申し込めます。


<店舗や契約機へ行かなくて良い>
ウェブ完結を利用すれば、わざわざ店頭に足を運ぶ必要はありません。

スマホやパソコンがあれば、自宅や外出先から手続きが可能です。

近所に契約機がない人も、余計な時間や交通費をかけずに申し込み・借り入れができます。


<知り合いに見られる心配がない>
「周囲に内緒でキャッシングしたい」と考える人は多いと思います。

ウェブ完結なら、契約機を使う姿を、知り合いに見られる心配はありません。

また、金融機関の担当者と直接会わずに手続きできるので、面倒なやり取りがなく、淡々と手続きが進みます。

周りにバレずにキャッシングしたい人にも、ウェブ完結がオススメです

ウェブ完結でお金を借りる!注意点は?

ウェブ完結は、来店不要で手続きできる反面、他の申し込み方法とは違った注意点もあります。

以下、ウェブ完結キャッシングで注意すべきポイントについて、見ていきましょう。

ウェブ完結は利用条件が厳しい

ウェブ完結は利用条件が厳しい

ウェブ完結は、契約機の場合に比べて利用条件が厳しくなっています。

以下の表では、大手カードローン各社について、ウェブ完結の利用条件をまとめました。

カードローン会社 条件
プロミス 特定の銀行口座を振替口座に設定
SMBCモビット 組合員保険証または社会保険証の写しを提出
三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかの口座を振替口座に設定
アイフル 特定の銀行口座を振替口座に設定
三井住友銀行カードローン 三井住友銀行の口座を振替口座に設定
三井住友銀行カードローン 8:00~22:00
みずほ銀行カードローン みずほ銀行の口座を振替口座に設定
オリックス銀行カードローン 振替口座を設定

ウェブ完結の場合、どのカードローンでも、返済方法は口座振替(自動引落し)になります。

そのため申し込み時に、特定の銀行口座を持っいる必要があります。


特に銀行カードローンは、その銀行の普通預金口座を持っていないと、ウェブ完結を利用できないケースがほとんどです。

口座がない場合、カードローンと同時に口座開設の申し込みを行う事になります。

契約時に返済方法を口座振替としても、後からATMや銀行振込みへの変更もできますよ

即日融資のハードルが上がる

多くのカードローンでは、契約機は平日・休日ともに22時頃まで営業しています。

20時頃の申し込みでも、当日中にATMから借り入れ可能です。


一方ウェブ完結の場合、即日でお金を借りるなら、振込みキャッシングが基本です。

そのため銀行の営業終了時間(平日15時)までに、振込み手続きを完了させる必要があります。


ウェブ完結での即日融資を希望するなら、平日午後の早い時間帯に申し込み、14時30分頃までには契約を完了させたいところです。

<関連記事>:【元銀行員が教える】即日キャッシングのおすすめランキング!

家族に内緒なら、郵送なしのカードローンを選ぶ

家族に内緒なら、郵送なしのカードローンを選ぶ

家族にキャッシングがバレる一番の原因は、自宅への郵便物です。

カードローン各社では、差出人からキャッシングの利用が分からないよう、社名以外の名前で郵送します。


ですが家族に勝手に中身を見られて、カードローンの書類であることはバレるケースが多いです。

家族にキャッシング利用を知られたくない場合、書類・カードの郵送が一切ないカードローンを選びましょう。

<関連記事>:【家族に内緒】バレずにお金を借りるには?

契約書類・カードの郵送は、本人確認を兼ねているので、送り先を自宅に限定する会社が多いです

ウェブ完結のカードローン!おすすめは?

最後に、ウェブ完結に対応したカードローンの中から、おすすめの会社を紹介します。

プロミス

プロミス

書類・カードの郵送が一切ない、完全ウェブ完結に対応しています。

カードレスを選択した場合、スマホやパソコンを使って、ウェブ上から借り入れが可能です。


融資スピードが早く、最短30分で審査結果が出て、最短1時間で借り入れまで完了できます。

プロミスは、急ぎで借りたい人にピッタリのカードローンです。

 プロミスで即日でお金を借りるには?

SMBCモビット

SMBCモビット

SMBCモビットの「WEB完結申込」なら、自宅への書類・カードの郵送はありません。

さらに、勤務先への電話連絡も一切ありません。


ただし、WEB完結申込の利用条件は厳しめである点に、注意が必要です。

職場にカードローン利用を絶対バレたくない人には、SMBCモビットをおすすめします。

 SMBCモビットで即日でお金を借りるには?

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行の口座を持っている人は、カードの郵送を無しにする事が可能です。

普段使っているキャッシュカードを、ローンカードと兼用できます。


即日融資には対応していないものの、契約が完了したら、すぐに借り入れできるので便利です。

低金利の銀行カードローンで借りたい人には、三井住友銀行カードローンがおすすめです。

 三井住友銀行カードローンで初めて借り入れするには?


オリックス銀行カードローン

オリックス銀行カードローン

ネット銀行のカードローンなので、ウェブ完結取引が充実しています。

オリックス銀行の口座がなくても申し込めるのは、嬉しいポイントです。


いつも使っている銀行口座を振替口座にすれば良いので、返済状況の管理がしやすくなります。

口座開設なしの銀行カードローンなら、オリックス銀行カードローンを選びましょう。

 初めてのオリックス銀行カードローン、利用のポイントは?



以上、ウェブ完結でお金を借りる場合の注意点を解説しました。

仕事帰りや休憩中など、すきま時間を使ってキャッシングできるウェブ完結は、とても便利なサービスです。

今回の内容を参考に、自分に合ったキャッシング方法を見つけてください。

この記事のまとめ

  • ウェブ完結は、書類・カードの受け取りの有無で、2種類に分けられる
  • 書類・カードの郵送がない「完全ウェブ完結」に対応しているカードローンは一部のみ
  • ウェブ完結の利用には、特定の銀行口座が必要
  • ネット完結のデメリットは、各会社で利用条件がバラバラで時間に余裕がないこと
  • ウェブ完結での即日融資を受けるには、平日午後の早い時間帯に申し込む
  • オススメのウェブ完結カードローンは、「プロミス」「SMBCモビット」など

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